婚活teacher

オーネットのＡＤさんの段取りでＨさんの後にＧさんと支部で会うことになった婚活Ｔ。
もはやなされるがまま。
てか、順番からいったらこちらの方がＧさんか（どうでもいい）。

「いい感じのお店があるので一緒に行きましょう」

という感じでお会いすることになったＨさん。
オーネットパスからの掲示板開設から2か月くらいでお見合いになりました。

Ｈさんは婚活Ｔより、
年齢は2歳下
身長は25ｃｍくらい上
年収は100万くらい下
学歴は専門学校卒、という感じでした。

「こんなにゲームの話ができる女の人は初めてです」

と言われながら2カ月ほどゲームの話題でメッセージのやり取りをしていました。
婚活という目的に向かう気があるのだろうか（お互いに）、と思っていたところに、会ってみましょうか、という話になりまして会うことに。

ちなみに婚活Ｔ、
「こんなにゲームの（以下略）」
のメッセージをいただくことはよくあります。
ＤＱやＦＦくらいの話が多いので、そんなの誰でもやってるだろうと思うのですが、言われて悪い気分はしません。
ちなみに乙女ゲーもＰＣ版の型月や葉鍵も一部嗜んでいますが、婚活相手には誰にも言っていません。

さて、とある駅前のお店の前で出会ったＨさん。
思っていたよりも背が高くて驚きました。
いまだかつてなく見上げて話をする隣を歩く男子。

25ｃｍ近く高い数字を事前に見てはいるのですが、写真だけだとみんな同じサイズに見えるので、会ってから驚くこともしばしばです。

しかもメッセージはゲームの話で口調もですます調だったので、勝手に草食系陰キャラ男子かと思っていましたが、話してみると男友達とわいわい馬鹿やってる系男子でした。

自分からどんどん面白エピソードを話してくれるし、こちらの話も聞いてくれる水準ちょい上のコミュニケーション能力。
仕事は技術職ですが、営業もしているそうなので、仕事柄初対面の人との話も慣れているよう。

めちゃくちゃ心躍るようなことはありませんでしたが、楽しい時間を過ごせてしまいました。
過ごせて「しまいました」というのは、Ｈさんの方から、

「仕事でこの後、××（私の住んでいる町）まで行くので、良かったら車で送りますけれど」

という申し出があり、もう少し楽しみたかったので乗りたくなってしまったためです。
この数日前までは何の予定も無かったので（電車代も浮くので）是非！　というところでしたが、私は急きょＧさんとのお見合いが入ってしまったのでした。

まだ見ぬＧさんと、現在楽しいＨさん。
フツーにＨ＞Ｇでしたけれど、約束を違えてまでというほどではなく、友達とこの後約束があるという微妙なことを言っていったんお別れしました。


また機会があったら、という別れではありましたが、ちょっと惜しかったな。