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Aさんとの破局を周りの人に話すと、

「何でそんなことで。もったいない」

という否定的な意見が意外と少数でした。
破局しておきながらビックリ。

個人情報をお互いに交し合っていなければオーネットの「ごめんなさい」はボタン2回くらいでOKです。
LINEを交換していたのでLINEはしましたが。
あっさりとしたものです。


ちなみに年齢問わず既婚女性からの「仕方ないね」の多さにびっくり。
生徒のようによく相談していた保健室T(ベテラン既婚)からは、

「最初からうまくいって舞い上がっていたのが冷静になったんじゃない?」

と分析されました。
まあ確かに舞い上がっていましたね。

冷めてから振り返ってみると、引っかかる言葉はいくつかあったのです。


「どうしても××県に行きたかったから×××大学にしたんだ。△△大学(私の出身大学・地元国公立大学)にランクを落としていたら浪人しなかったと思うんだけどね」
 ↑ 2浪かつ偏差値は私の出身大学より15は下(ベネッセ調べ)。

「教員免許って試験いらないの? 楽だね~。俺は国家試験があったから大変だったよ」
 ↑ 常識では?

「前にもらったお菓子、まだ家にあるんだ。なかなか食べ終わらなくてさ」
 ↑ 口に合わなかった報告?


親しくなるにつれて私より上に立ちたがる言動が増えていったAさん。
年上なので当初はあまり気にしていませんでしたが、ゲームをディスられて気が付きました。

相手を落として自分を上げる。
そういうクセのある人でした。


「(夜勤とか大変ですね、と言う婚活Tに対して)介護の時から慣れてるから。てか、夜勤だと次の日の勤務が休みだから1日遊べるじゃん? 夜勤だと人も少ないから勤務中も好きにできるしさ。それに慣れちゃうと、昼に5日連勤とかものすごい嫌になるんだよね」

というのもなかなか婚活Tドン引きセリフでした。
夜勤って大変だな、すごいなって思ってたんだけどな~。
定時で常に帰れるみたいだし、週間勤務時間私の半分くらいじゃないかな? かな?


こういう「些細なことが(マイナス方向に)気になる」ことがご縁がない状況のようです。
勝手に盛り上がってオーネットのADさんにその手のメールをしていたので、支部に行って経緯を話していたところ、

「1度「無理」と思うと相手の全部が「無理」になりますよね」

というオールオアナッシングな女性心理に共感してもらいつつ、

「もう相手のことが好きになって恋人関係になっていたら、嫌なことを言われても流せたり言い返したりできると思いますけれど、まだそういう段階になる前に言われたのでしたら、ご縁がなかったんですね」

とさらりと仕切り直しの相談が始まりました。

「ご縁がなかった」はいい言葉です。
「ご縁がなかった」から誰も悪くないのです。

Aさんもタイミングが違っていたらうまくいっていたのかも?
でも、相手が好きなものを貶めてくる人は嫌だな。
そしてどちらかと言えば仕事熱心な感じの人が好きかも。

Aさんとの経験は自分の男性の好みを知るいい経験になりました。





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さて、ここからはAさんとの破局についてのお話です。
順調だったんじゃないのか?
順調でしたよ、あるゲームが発売するまでは。

3回目のデートを私から誘って夕食を一緒にした時でした。
その時の話題の中心は私が前回のドライブ中に語りまくっていたゲームの新作が発売することになったということ。
もちろん楽しみにしていましたし、Aさんもやってみると言ってくれたんですね。
ここまではAさんにトキめいていました。
バッチリ好印象でした。


そして4回目のデートの時です。
ゲームは発売され、私はLINEのTLにもプレイ日記を上げまくり(迷惑)、Aさんも「いいね」はしてくれたのですが……。
ですが、というお話。

発売から3日くらいの頃に、Aさんとドライブからのオーガニック系のお洒落レストランへのお誘いがあり、4回目のデートとなりました。
私にとっては4回目のデートは今後も付き合うか否かを決めるデートだったのですが、その車中で始まるゲームへのディスりの数々っ!
ドライブ中ほぼずっと、ダメ出しのオンパレードでした。
××ばいいのに。

ただディスられているだけでもウザいというのに、ダメ出しの多くはオンラインゲームとの比較。

「始めても誰からも挨拶されなくて寂しい」

とか、当たり前だろ!
オンとオフの区別もつかねえのか!

そんな言いがかりにも相手の車に乗っている最中なので笑顔で対応する私。
もはや仕事。

しかもそいつのプレイ時間は1時間前後。
知ってる? 私は仕事と両立しながら20時間よ?
知ってるよね? 
私のLINEのTLに「いいね」してるんだからさあ!
そんな序盤で何ディスってんの? 何語ってんの?
××ばいいのに。

そしてウザさMAXのままレストランに着いたのでした。


そいつの選んだレストランに。


レストランはオーガニック系お洒落レストランです。
美味しいけれどお値段もランチとしては高め。
1,500円~2,500円で、選んだメイン料理によって価格が違います。
ある意味よくあるやつです。

お洒落な店員さんに案内されて、品よくメニューを渡されて、そいつの第一声。

「高っ!」

その瞬間に婚活Tのメニューも決まりました。
最安値のパスタに……。
だってケチなこいつに奢られるかもしれないもん。

今思い出しても無視して2,000円の肉料理にすれば良かったと後悔します。
当然そいつも同じメニューです。

この手のレストランとしては標準価格だろ、と思いつつも男性はわからないか、と思っていたら、なんと来たのは2回目という話でウザさは臨界突破。

前頭葉働いてる?
ここ選んだの君だよね?
何で高いって文句言って不機嫌なの?
××ばいいのに。


食事の後半は、今日は絶対に割り勘にして明日には断りのメッセージを出そうと心に決めてしまいました。




愛読書と言うか教科書のように読んでいる植草美幸さんの本。

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漫画版のこれは主人公の女子が近い歳なのでとても共感。
短期間でも「恋愛」をする、という感じがいい。


さて、Aさんとの次なるデートは山の上の喫茶店でした。
Aさんが迎えに来てくれてのドライブ付。
その喫茶店自体はAさんの家の方が近いので、婚活Tのために遠回りをしてくれるわけです。
有り難し。

喫茶店も美味しかったし、途中で寄った神社で引いたおみくじも大吉だったし、婚活T、ツイてます。キてます。

前職が介護職の割にはひょろりとした色白で細身の長身のAさんとのドライブ中は、好きなゲームの話と未知の世界のAさんがハマってたオンラインゲームの話に盛り上がりながら、マンション購入と一戸建て購入のどちらが得かという謎の話題でも盛り上がったのでした。

お互いに結婚を意識していますね。
結婚相談所ですからね。

Aさんは浪人して地方私大に入り、その後サラリーマン、介護、医療系専門学校、医療職、と転職してきたアクティブさん。

私は大学を卒業してから教員をずっとだから、自分にない人生を憧れてしまいました。

やっぱりAさんが好きなのかな。



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Aさんと会うために移動中の電車で読んでいた本↑

漫画としてはとても面白いけど、アドバイザーさんが裏ではこんな感じだったら…….。
やっぱり面白いから別にいいかな。


さて、Aさんとの1回目のお見合いはなかなかいい感じでした!

車も私が乗っている車と同じ車種だったので、まずはそこから話が始まり、レストランで注文して食べて終わって車で駅まで送ってもらうまで、お互いの仕事の紹介や趣味の話で話し続けられちゃいました。


初回なのにこれは大当たりでは? では?
という気持ちで帰宅。
平均成婚退会5カ月という話だけど、もしかして私、もっと早いのでは!


浮かれ気味に帰ってきて、お話し掲示板でメッセージを送りあう私たち。
次の会う日を早々に決めて浮かれつつ……他の人とのメッセージにも返信を(笑)。


「正式に付き合うまでは色んな人とメールして、会ってください」


というのがアドバイザーさんからのお言葉。
二股にならないかしら(もじもじ)と言うと、


「恋人ではない男性ともお食事くらいしますよね? 気にしないでください」


とさらりと言われます。
都会では昼・お茶・夜と1日に3人は会いますよ、と力強く断言。
ホントかい。

とはいえ、マニュアル通りに進めると決めたので、絶賛二股中。
メールも入れれば八股か?

というわけでAさんと約束を取り付けつつBさんと予定を合わせるのでした。

入会からまもなく、意外とさらりと医療系のAさんとのお見合いが決まりました。

こちらからメッセージを送ってOKだったのでとても嬉しい。



「お話し掲示板」というメッセージを送りあう掲示板を開設させるために申し込みをして(されて)、OKされたり(したり)断られたり(断ったり)するわけですが、断られてもID×××××の方からごめんなさいとメッセージがありました、というメールしか来ないので私はダメージはそんなにありませんでした。

……誰か覚えていないし。



何人かには断られたと思いますが、OKもいただき、ぱぱぱっと5人くらいの方とメールをすることになりました。

20代女子だと1桁2桁多く申し込みが来るらしいですが、もう若返れないので知らない。

それに、Aさんが本命だったので別に良いのです。



Aさんは私より2歳年上。
身長は20cm上。
年収は200万下(転職したばっかり)。

将来のことを考えてガラッと職種を変えて転職した思い切りの良さが好印象でした。



お昼にオーネット支社前で待ち合わせをして、Aさんの車でイタリアンレストラン。

……という流れになりました。



アドバイザーさんからも、



「最初のデートはランチを1時間~1時間半くらいが目安ですね。初対面の人と長時間一緒にいるのはお互いに疲れますから」



というお話を(たぶん相手も)いただいていたので、まあこんな感じかな。

写真はお互いに公開しているので何となく雰囲気はわかりますが、ドキドキでした。

プロフィール

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女性
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アラフォー教師
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