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Gさんとの2回目?のデートは1か月後でした。
婚活Tの仕事の関係が原因の主ではありましたが、若干気が進まなかったことも原因でした。

Gさんおすすめのアニメがつまらなかったのです。
何か前にもそんなことがありましたけれど。

「アニメ見ました。つまらなかったです」

と言うわけにもいかず、LINEも盛り上がることなく、デート当日を迎えました。

50分ほど車で走ってGさん指定のファミレスへ。
ファミレス前でご挨拶をして席に着き、メニューを選んで食べてその30分後……。

……帰りました。
滞在時間、約50分。


1回目の車の中でお互いのプロフィールにおける質問は終わっていたので2回目はもっと突っ込んだ話をしたいところでしたが、Gさんは……好き嫌いがなさ過ぎて……。


好き嫌いが激しい人は敬遠されるタイプの1つだと思うのですが、好き嫌いがなさ過ぎてもつらいものがありました。


アニメについても、「好き」と言う割には熱く語ることは無く。
他に何か好きなものはありますか? と聞いても何もなく。

何が楽しくて生きているのかわからずに50分かけた道のり程度の滞在時間で限界を迎えました。


次に会う気力がないままLINEでお断りをしてオーネット経由でもさよならしました。



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【1】を書いてから4か月後の婚活Tです。

婚活を続けて4か月後の理想のパートナー像についてです。
結論から言うと「ほぼ変わっていません」。
【1】で書いたような人は好きだし嫌いです。


しかしながら、追加?修正?があります。


婚活Tが求める人物像として大事な要素として「オタク」があるという事実です。
すっごい好きなものがない人にときめけない人間、婚活T。
自分の好きなものを否定されない、というだけでは満足できないっ!


しかしながら(2回目)、これは婚活T以外に適用されるかは微妙です。


婚活仲間の大学の同期と婚活中間報告会(という名の飲み)をした時の話です。

同期
「(昼間一緒に買い物をして)2人でカラオケに行ったんだけどさ」
「いきなりアニメの曲を歌い始めて」

婚活T
「へー、何だったの?」

同期
「私は知らない奴だったけど、まどか何とかって言ってた」

婚活T
「あー、まどマギか~!(好き)」

同期
「アニメの絵が流れていたから、青い髪の子強そうで可愛いって言ったのね」
「そうしたら、青よりピンクと赤の方がメンタル強いって熱く語り始めて」
「わけわからなくてもう会ってない」


という、私に紹介してよ案件のお話が。
自分の知らないことを熱く語る人はドン引き対象という人もいるよう。


しかし私、「好き」なら周りを引かせるくらい熱く語ってほしいっす。
それが好きってもんじゃないですかね。




生徒に会う可能性が高すぎるから地元デートは避けたい。
とはいえ、地元以外に知っているカフェがほぼ無い。
そして時間も無い。


ホットペッパーのアプリを開く婚活T。
そして閉じる婚活T。
そして、



……私、ここまでしてIさんとお茶したいのかしら?



という、致命的な思考へ走り行動に移る婚活T。


オーネットの掲示板を開く婚活T。
お断りのメッセージを入れて光の速さ(体感)でごめんなさいボタンを押す婚活T。
ついついスッキリしてしまいました。


もしも婚活Tに元気が残っていたら、あまり慣れない土地のおしゃれカフェを探して予約し、仕事が終わってから45分くらい車で走って(Iさんの居住地との中間地点までの距離)お店に行き、IさんからIさんの好きなスポーツの話をたくさん話してもらい、また45分くらい車を走らせて家に帰って明日からの仕事の準備をすることができたかもしれません。

しかしながら、Iさんに「会いましょう」と言われて時点で婚活Tのライフはほぼ0でした。

その上すべてを「おまかせします」で疲労は瞬間的に逆ギレに変化。
Fさんとの経験を踏まえFOはせずにきっぱりとお断りの道へ。


後日オーネットのADさんにお会いした時に、

「私の担当ではありませんでしたが、真面目そうな良い方でしたよ」

と言われて罪悪感がほんのりわきましたが、このような逆ギレ婚活TよりIさんには良い方がいるはずです。
こうしてIさんとのお見合いは未遂に終わったのでした。


Iさんはメッセージはやけに絵文字が多いけれど、実物は真面目な感じの方でした。
メッセージの連投とそもそも掲示板の開設数が多かったことでエネルギー切れを起こしていたのがドタキャンの主な原因でした。

婚活Tドタキャンまでの掲示板のやり取りはこのような感じです。


Iさん
「××ホテルのレストランでランチでもいかがでしょうか?」

婚活T
「わかりました」

(数日後)

Iさん
「仕事が入ってしまいました。申し訳ありません」
「〇日~△日の中で空いている日はありますか?」

婚活T
「昼間で仕事がありますが15時くらいからなら△日は大丈夫です」

Iさん
「では△日にデザートでも食べましょう」

(数日後)

Iさん
「××ホテルのレストランは15時に閉店でした」
「婚活Tさんの好きなところで結構です。そこに行きましょう」

婚活T
「(そこってどこ??)どの辺がいいですか?」
「お互いの中間地点の方がいいでしょうか?」

Iさん
「おまかせします」

婚活T
「何か食べたいものありますか? 苦手なものはありますか?」

Iさん
「おまかせします」


てな感じで丸投げされた婚活T。
ちなみにこの時点で△日は明後日でした。









瞬間最大14人と掲示板を開設していた婚活Tですが、さすがに断捨離を始めていました。
というか、もはやメッセージのやり取りだけで元気を失っていた頃に、オーネットのADさんから、

「風水と一緒(!?)で、気のない人をいつまでも掲示板に入れておくと新しい良い方との出会いが滞りますよ」

と言われて思い切りがついたのでした。
そして切るためには会わねばならぬ(思い切りとは?)、と思い、会いまくっていた婚活T。
GさんHさんIさん……と続く予定がIさんとは未遂に終わってしまいました。


……てか、ドタキャンしちゃいました。


……すみません……。


Iさんは婚活Tより5歳上。
年収は同じくらい。
職業は自営業。
学歴は大学卒。

掲示板でのやり取りのきっかけは婚活パーティーでした。
初参加にしてきっと最後になる婚活パーティーで、とあるスポーツ観戦に興味があると自己紹介したのが始まりでした。

婚活Tの現在の勤務校にはとある超××級のスポーツ選手がいます。
地元では割と有名です。

で、Iさんはそのスポーツがどうやら大好きだったようで、婚活パーティーで2人で話す機会があった時に勤務校がバレてしまうと、質問攻めの時間に。

「×××くん(生徒)は普段はどのような学校生活を?
 やはりあれだけの結果を残すということはストイックなんでしょうね(自己完結)」

質問&自己完結。
そして、生徒の個人情報話せるかよ! ていうジレンマ。
……まあ、私が迂闊だったのですけど。

婚活パーティーでぼっちにならずに済んだ恩人(?)ではあったので、申し込みいただいた時には掲示板を開設しましたが、会話の半分はそのスポーツの話題。そして連投。

オーネットの掲示板は300字くらいが上限なのですが、使い方がわかっていないのか段落を変えている?つもりなのか、150字~200字程度で次のメッセージに切り替わりながら、日々3連投前後のメッセージが届くことに……。

ちなみに内容はほぼ×××くん(生徒)への応援メッセージです。

それを聞いて私にどうしろと??

何とか隙を見つけて返信をし続けていましたが、他の方ともやり取りをしていて、疲れ切っていた頃に「また会いましょう」という話になってしまいました。



プロフィール

HN:
婚活T
性別:
女性
職業:
アラフォー教師
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